こんにちは、モンローです。
先日東京にてジャグアタトゥーのレッスンに参加してきました。
絵が得意ではない私でもチャレンジできましたので
おすすめインクやレッスン方法などもシェアしたいと思います。
目次
ジャグアタトゥーとは

2週間で消えるタトゥーのことです。
日本では、へナタトゥーの認知度が高いですが、ジャグアタトゥーは、黒く発色するため
より本物のタトゥーに近いアートを楽しむことができます。
ジャグアインクの主成分でもある果物は通称ゲニパアメリカーナと呼ばれます。
ラテンアメリカの熱帯地方の果物で、バラやナッツアレルギーを持っている方は、
痒みや赤みなどのアレルギー反応が出ることもありますので
ご不安な方や肌が弱い方は、パッチテストを行うことをお勧めします。
ジャグアアートの発色方法について

発色までの時間
ジャグアアートは、体の部位や季節によって発色時間が異なります。
インクを乗せてから5〜6時間時間を置き、水で流します。
この時アートは全て消えますが、その後24時間を目安に角質が染まり発色し、2〜3日後が1番濃く発色します。
フェス前や旅行中に発色させたい場合は、2日前くらいを目安に書くことをお勧めします。

部位別のジャグアアート放置時間
耳・耳裏 …発色○(放置時間5〜6時間)
鎖骨・腰 …発色○(放置時間5〜6時間)
手の甲・指…発色◎(放置時間3時間)
太もも…発色○(放置時間5〜6時間)
かかと…発色◎(放置時間3時間)

ジャグアインクのおすすめ
ソルタトゥ
生産地:日本(大阪)
テクスチャー:液状で柔らかい
保存期間:冷凍で6ヶ月・冷蔵で3週間
速乾性:中間
アレルギー:中間

インクボックス
生産地:カナダ
テクスチャー:硬め
保存期間:常温で1年間
速乾性:早い
アレルギー:出にくい
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ジャグアジャパン
生産地:日本(兵庫)
テクスチャー:液状で柔らかい
保存期間:冷凍で6ヶ月・冷蔵で3週間
速乾性:遅い
アレルギー:出やすい
ジャグアアートの描き方

ジャグアアートを始める前に
まずは、描いていく部分を清潔にします。
ボディクリームやハンドクリームは、洗い流しましょう。
ジャグアアートを描きていく
ジャグアタトゥーは、インクで3回描いていきます。
1回目は、下書きのようなイメージで、ニードルが肌についてOKです。
2回目は、ニードルを肌から離してなぞっていきます。
3回目は、これまで描いてきた線の色が薄い濃いなどを調整しながら横幅を狭く、厚さを高く描いて完成です。
ジャグアアートを描いた後
ドライヤーで乾かした後、取れてしまわないように保護テープを貼り、完成です!
※後はとにかく汗をかかないことが重要です。すぐに滲んでしまうので注意してください。
ジャグアアートを隠したい時
ジャグアアートを描いた1週間後、突如岩盤浴に行きたい衝動に駆られたのですが、
掘っていなくても見た目が黒く発色するので、タトゥーに見えるため、
保護シートを利用しました。
ジャグアアートを副業で始めている方も多い
私がレッスンを受けたジャグアアートは、渋谷なのですが、
先生によるとここ数年会社員の方やネイリストさんの生徒さんが副業目的で増えているそうです!
ジャグアインクがあれば場所を選ばずに働けるので良いかもしれません。
私も静岡県で施術を行っておりますので、ぜひ下記LINE@よりご予約お待ちしております!